
| 原因 |
| ウイルス又は細菌が原因で起こる胃腸炎を一括したものであり、いわゆる「お腹にくる風邪」もこの病気に含まれます。ウイルスの代表的なものとしては、ロタウイルス、小型球形ウイルス 等があります。細菌性のものとしては、サルモネラ、カンピロバクター、エルシニア、病原性大腸菌、腸炎ビブリオ等によるものが知られています。 |
| 感染様式(うつりかた) |
| これらの病原体を口からのみ込んでしまう事でうつります。 |
| 潜伏期間(病気がうつってから発病するまでの期間) |
| 一般には 数時間〜1,2日ですが、0-157腸管出血性大腸菌は4日〜9日と 長いので注意が必要です。 |
| 好発年齢(かかりやすい年齢) |
| 乳幼児から成人まで |
| 症状 |
| 原因病原体により症状はさまざまですが、一般には腹痛、下痢、嘔吐(吐く)と発熱を伴う事が多いです。ロタウイルスが原因の場合は白っぽい下痢便になります。 |
| 治療 |
| 細菌による場合は抗生剤治療が有効です。ウイルスによる場合は効く抗ウイルス剤が無いので、対症療法が主体です。脱水症状のある時はイオン飲料などによる水分補給や、病院で点滴を受ける場合もあります。 |
| 注意 |
| 伝染する場合も多いので手洗いなどを励行し2次感染を防止する心がけも大切です。吐物や下痢便に病原体がいますから注意しましょう。 |
| いつから学校へ行けるか? |
| 嘔吐や下痢が軽快したら可能です。 |
| 予防接種 |
| 現在予防接種はありません。 |