2018.05.10

鉄欠乏性貧血について

県医師会    井上 孝文  〝貧血〟と聞いて皆さんはどういう状況を頭に思い浮かべますか。学校の朝礼で気分が悪くなって倒れる生徒さんや、体調の悪い時に熱い風呂に長く入ってフラフラするような場面を想像される方が多いのではな ...続きを読む

2018.01.26

オピオイド鎮痛薬とは

  県医師会   井村 龍麿  オピオイド鎮痛薬とは、いわゆる医療用麻薬のことで一般的に多くは、がんの鎮痛目的に医師より処方される薬です。本文を読まれているほとんどの方にとって、現状はかかわりのない薬だと思いますが、医療 ...続きを読む

2017.11.17

大動脈解離

 県医師会    植山 正邦  大動脈解離は命に関わる恐ろしい病気で、多くは高血圧や動脈硬化のある方に発症し、外傷や先天性のマルファン症候群でも起こります。患者数は年間3万人に1人で近年増加傾向にあり、決して稀な病気では ...続きを読む

2017.10.06

RSウイルス感染で喘息になるかも?

  県医師会     清益 功浩  乳児期にRSウイルスにかかった子供は、喘息を発症することが報告されています。RSウイルスがアレルギー疾患を発症しやすい免疫状態にし、特に、子供の早い時期に細気管支炎という非常 ...続きを読む

2017.04.12

口腔アレルギー症候群

奈良県医師会    植山 正邦  体を外敵から守る仕組みを免疫反応と呼び、免疫が過剰に働いたり、間違った方向に働いて傷害が起こる事をアレルギーと言います。  食物アレルギーは食物中の蛋白質が原因で(アレルゲンと呼ばれます ...続きを読む

2017.03.03

更年期障害について

奈良県医師会   竹川 隆  更年期とは閉経の前後約10年間の時期をさします。  日本人女性の場合、40代に入ると約5%の女性に生理不順がみられ、45歳くらいから閉経する人が出始めます。日本人の平均閉経年齢は50歳です。 ...続きを読む

2017.02.03

糖尿病重症化予防プログラム

県医師会    赤井 靖宏  糖尿病患者数は、この50年間で50倍以上に増え、糖尿病はいまや誰もがかかりうる「国民病」です。  糖尿病は血糖値が上がる病気ですが、血糖が上がって命を失うことはめったにありません。糖尿病患者 ...続きを読む

2016.12.02

PAD(末梢動脈疾患)

 県医師会   中村 義行  糖尿病・高血圧・脂質異常症・肥満といったメタボリック症候群を適切に対処せず放置すると動脈硬化が進行し、狭心症、心筋梗塞、脳卒中などの疾患が起こりやすくなることはよく知られているところです。し ...続きを読む

2016.11.15

マイコプラズマ肺炎の予防は?

県医師会      清益 功浩  マイコプラズマ肺炎は、「Mycoplasma pneumoniae」(肺炎マイコプラズマ)という名前の微生物が起こす肺炎です。肺炎マイコプラズマは、細菌より小さくウイルスより大きいため、 ...続きを読む

2016.08.19

異型狭心症(いけいきょうしんしょう)

県医師会  植山  正邦  心臓の表面にある3本の冠動脈と呼ばれる血管が心臓の筋肉に酸素と栄養を供給しています。高コレステロール血症、高血圧、糖尿病、高尿酸血症、肥満といったメタボリックシンドロームや、喫煙、加齢、慢性の ...続きを読む