2020.12.28

歯周病

歯周病の原因が細菌であるということがわかったのは比較的最近のことです。ただ一つの細菌によるというわけではなくて、関係する細菌は十種類以上あり、その中でも重要なものが五種類ほどあります。歯周病菌が口の中で増え、歯肉や歯槽骨(しそうこつ)などを痛めてしまう病気が歯周病です。 歯と歯肉(歯茎(しけい))の ...続きを読む

2020.08.31

糖尿病患者さんにビッグニュース!

糖尿病は日本人の10人にひとりが患っている病気です。糖尿病のお薬をのむことに抵抗のある方が多いと思いますが、糖尿病のお薬はずいぶん進歩しました。 SGLT‐2阻害薬(エスジーエルティーツー阻害薬)というお薬をご存知ですか? SGLT‐2阻害薬は糖尿病の薬の中では新人ですが、あっという間に糖尿病治療の ...続きを読む

2019.10.30

白内障

白内障とは、目の中にあるレンズの役割をする水晶体が濁る病気です。白内障は加齢に伴い発生する場合が一般的で(白内障の約90%)早ければ40歳前後で発症し、60歳を過ぎると80%以上、80歳を超えるとほとんどの人に白内障の症状が認められます。 白内障の症状は、水晶体の濁り方で様々です。光の通りが悪く、全 ...続きを読む

2019.05.24

だれにもできる「運動」の勧め

みなさんは運動されていますか? 厚生労働省は「1回30分以上の運動を、週に2回以上実施し、それを1年以上継続する」運動習慣を勧めていますが、運動習慣を有する成人は国民全体の20―30%に過ぎないとされています。 なぜ運動が勧められるのでしょうか? 運動にはいろいろ良いことがありますが、最近は「運動が ...続きを読む

2017.01.13

PAD(末梢動脈疾患)

 糖尿病・高血圧・高コレステロール・肥満といったメタボリック症候群を放置すると動脈硬化が進行し、狭心症、心筋梗塞、脳卒中などが起こり易くなります。しかし、動脈硬化は心臓や脳血管だけでなく末梢の動脈でも起こります。PAD(末梢動脈疾患)は、足や手の動脈(末梢動脈)が動脈硬化によって狭くなったり詰まった ...続きを読む

2016.09.26

糖尿病重症化を予防しよう

 糖尿病が激増しています。糖尿病患者数は、この50年間で50倍以上に増えています。糖尿病患者さんの多くは、血糖が上がった結果起こる合併症で命を失ったり、不自由な生活を余儀なくされたりしています。特に、透析患者さんの約45%が糖尿病による腎障害(糖尿病性腎症)が原因で腎不全になったとされています。糖尿 ...続きを読む

2014.07.03

尿中微量アルブミン検査

 「尿中微量アルブミン検査」をご存じですか?この検査は糖尿病をもっておられる方が年に1―2回は受けていただく必要がある検査です。 糖尿病が腎臓(じんぞう)を悪くすることは皆さんご存じですね。 糖尿病患者数の増加に伴い、糖尿病が原因で腎臓が悪くなる患者さんも増加しています。発症して5―10年くらいたつ ...続きを読む

2012.07.11

糖尿病をよく知りましょう

体を動かす主要なエネルギーはブドウ糖です。このブドウ糖を全身の細胞で的確に利用させるのが、膵臓から分泌される「インスリン」というホルモンです。インスリンが分泌されにくくなったり、働きが不十分になって、ブドウ糖が血液中にだぶつき血糖値の高い状態が続いているのが糖尿病です。 糖尿病の初期には自覚症状があ ...続きを読む

2012.06.18

ヘモグロビンA1c

40歳以上の人を対象とした特定健診で異常が見つかった時には、生活習慣病の予防も含めた保健指導や支援が行われています。 生活習慣病のなかでも、糖尿病の早期発見は特に重要です。血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)を高い状態のまま放置すると、動脈硬化が進み、脳卒中や心筋梗塞などを起こしやすくなります。 特定健 ...続きを読む