2017.10.30

受動喫煙

 タバコが健康に害を及ぼすことは、誰もが知っている事実です。しかし、そのことを知りながらも、喫煙を続けている人が多いのが現状です。最近の推計で日本の喫煙人口は、男性成人で喫煙率は30%、約1500万人、女性は8%、約52 ...続きを読む

2017.06.29

気管支喘息

 近年の調査では20~44歳の日本人の約10%が気管支喘息と診断された経験があり、その半数の約5%が喘息として現在治療中と報告しています。また成人喘息のうち70~80%は小児喘息の経験のない方で発症しています。  気管支 ...続きを読む

2017.06.08

睡眠時無呼吸症候群

 列車運転士の居眠り運転をきっかけに広く知られるようになったこの病気は、わが国で200万~300万人あるいはそれ以上と言われています。  典型的にはこのような方です。  肥満気味の50歳男性、会社の健診で高血圧といわれて ...続きを読む

2017.05.09

レジオネラ肺炎

 レジオネラ肺炎は、アメリカの在郷軍人会(ざいごうぐんじんかい)で集団発生した肺炎として発見され、それで、奇妙な名前の在郷軍人病と名づけられました。レジオネラ菌は、土壌や河川などの自然界に普通に生息する細菌です。40度位 ...続きを読む

2016.11.02

インフルエンザ

 インフルエンザの流行は、例年12月上旬から始まり、翌年の1~2月にピークを迎えます。  インフルエンザは、発病した人が咳やくしゃみをした時に、そのウイルスが飛び散って、それを他の人が吸い込むことにより感染します。また、 ...続きを読む

2016.04.11

「急なもの忘れ」は認知症ではない!

 もの忘れの病気で典型的なものはアルツハイマー型認知症です。もの忘れが年単位でゆっくり進み発病時期がはっきりしないのが特徴です。ご家族にもの忘れはいつからですかと尋ねると「1年位前かしら」「いえ2年位前かも」と言われます ...続きを読む

2016.02.04

異型狭心症(いけいきょうしんしょう)

 一般的に見られる労作性(ろうさせい)狭心症では、からだを動かすときに圧迫感や締め付けられるような感じの胸痛が起こり数分続きます。これは心臓を栄養する冠状(かんじょう)動脈に粥状(じゅくじょう)硬化症とよばれる動脈硬化が ...続きを読む

2015.12.25

心臓弁膜症(しんぞうべんまくしょう)

 心臓は主に筋肉でできていて、縮んだり(収縮)、拡がったり(拡張)して血液を吸い込み、送り出すポンプの働きをしています。心臓には4つ部屋があります。全身で酸素が使われ酸素が少ない血液が右心房(うしんぼう)へ戻り、右心室( ...続きを読む

2015.05.27

肺気腫

 肺気腫とは、肺の慢性(まんせい)の病気です。肺の気管支の末梢(まっしょう)には、肺胞(はいほう)と呼ばれる仕切られた房の様な部屋があり、その壁を介して酸素を血液に取り込んでいます。しかし、長期喫煙や大気汚染の影響で、肺 ...続きを読む

2013.10.28

食事中むせませんか?

 食事中にむせたり、咳(せき)こんだりすることが多くなったと感じている中高年以降の方、もしかすると嚥下(えんげ)障害かもしれません。  嚥下とは、食物を歯で細かく噛み砕き、舌によって奥に運び、飲み込んで咽頭(いんとう)を ...続きを読む

2013.07.08

結核

 結核は過去の病気と思っていませんか。確かに医療や生活水準の向上により、新たな患者数、死亡者数は共に激減しています。しかし、現在でも毎年、2万2千人以上の新たな患者が発生し、2千人以上の方が亡くなっています。結核は現代に ...続きを読む

2012.07.18

肺炎を予防しましょう

肺炎は日本人の死因の第3位を占め、今でも毎年10万人以上の方が亡くなる恐ろしい病気です。肺炎で亡くなる方のほとんどは65歳以上の高齢者で、加齢に伴い免疫力が低下するうえに、高齢者では糖尿病や心疾患、慢性呼吸器疾患などを高 ...続きを読む