いかがですか あなたの健康

奈良県医師会では、県民のみなさまに病気の予防法や治療法などを分かりやすくご提供するために、毎月第1・第3木曜日の奈良新聞に、会員医師が執筆した健康啓発記事を掲載しています。
みなさまの健康づくりにお役立てください。

2019.01.17

発達障害

奈良県医師会 竹川 隆     発達障害は生まれつき脳の一部の機能に障害があります。 大きく3つタイプに分類されます。 1) 自閉症スペクトラム障害 1歳を過ぎた頃から人の目を見る事が少なく、視線を避けようとします。ほか ...続きを読む

2018.12.21

COPD(慢性閉塞性肺疾患)

みなさんはCOPDという病気を聞いたことがありますか? COPD、日本語では慢性閉塞性肺疾患ですが、長くて覚えにくいですね。落語会の大御所、桂歌丸師匠がCOPDにかかっていたことは良く知られています。閉塞とは、特に息を吐 ...続きを読む

2018.12.07

風疹が流行しています!

県医師会 村井孝行  関東圏の大学生を中心に、風しんの大流行が平成24年(報告数2,386人)〜25年(同14,344人)にかけて発生したことを覚えているでしょうか? 平成30年8月頃より東京都・神奈川県・千葉県などで風 ...続きを読む

2018.11.16

インフルエンザ

県医師会 七浦高志  インフルエンザの流行は例年12月上旬頃から始まり、翌年の1〜2月にピークを迎え、3月末から4月にかけて減少します。そのため、インフルエンザの予防接種は11月中に受けることが望ましいです。ワクチンを打 ...続きを読む

2018.11.02

その胸やけ、胃食道逆流症かも?

県医師会   溝上晴久  「みぞおちから胸の下の方にかけて熱くなるような不快感」の事を、「胸やけ」といいます。 そのほとんどは、「胃食道逆流症(GERD)」によるものです。胃食道逆流症とは、胃液が食道へ逆流して胸やけなど ...続きを読む

2018.10.19

アクロメガリー(先端巨大症)

県医師会 井上 孝文  同窓会などで幼なじみと再会し、懐かしい思い出に浸るのは楽しいものです。年の取り方は人それぞれですが、昔と見た目がほとんど変わっていない人もいれば、中には名前を聞かないと誰だかわからないほど外見が変 ...続きを読む

2018.10.05

今週は“全国労働衛生週間”です

県医師会 村井孝行  事業者が雇用する人(労働者)の“健康と命”を守るために“労働安全衛生法”という法律が定められており、時代の変遷と共に今までに幾度となく改正されています。この法律によって事業者には、「労働者が職場で働 ...続きを読む

2018.09.21

たこつぼ型心筋症

県医師会 植山正邦  心筋症は心臓の筋肉の異常により心臓の機能が損なわれる病気です。心臓の筋肉が分厚く(心肥大)なる肥大型心筋症や、左心室が大きくなって(心拡大)心臓の動きが悪くなる拡張型心筋症といった特発性心筋症が代表 ...続きを読む

2018.09.10

自然気胸

自然気胸といって、何らかの原因で肺から空気が漏れてしまい、漏れた空気によって肺が縮む疾患があります。 この疾患はまれに元気な患者が突然心肺停止に至るような急激な経過をたどったり、気胸を何度も繰り返して治りにくい状態になっ ...続きを読む

2018.08.17

肝炎検診を受けましょう

県医師会   増井 一弘  現在、肝癌は癌死亡者の男性で4位、女性で6位であり、その原因の80%以上はB型肝炎とC型肝炎のウイルス性肝炎の感染によるものです。B型・C型肝炎ウイルスは血液感染であり、平成6年頃までの輸血や ...続きを読む

2018.08.06

帯状疱疹にならないために

県医師会 山下 圭造  インフルエンザの流行期に多くの患者さんから「先生は毎日かぜの人と接しているのに、どうして感染しないの?」と訊かれます。「早めのワクチン接種とうがい、手洗いは励行していますが、日頃からインフルエンザ ...続きを読む