いかがですか あなたの健康

奈良県医師会では、県民のみなさまに病気の予防法や治療法などを分かりやすくご提供するために、毎月第1・第3木曜日の奈良新聞に、会員医師が執筆した健康啓発記事を掲載しています。
みなさまの健康づくりにお役立てください。

※掲載記事の二次利用にあたっては、事前に下記までご連絡ください。
●奈良県医師会事務局 TEL 0744-22-8502

2024.05.17

下肢静脈瘤は治療できます

奈良県医師会 石川千紗都 足のふくらはぎなどに「静脈瘤(りゅう)」というボコボコした血管が浮き出ている方はいませんか? 「下肢(かし)静脈瘤」は以前は「命に関わらない病気なので、そのままでいい」と言われていました。 しか ...続きを読む

2024.05.02

検尿で分かる健康状態や病気

奈良県医師会 前田純宏 健康診断では血液検査が重要ですが、採血は、痛みや、細い血管の方は苦労があり、気が重い方もいらっしゃると思います。検尿は日常の行動(?)を検査に出すだけです。多くの情報が分かる優秀な検査ですので、役 ...続きを読む

2024.04.19

カフェインの摂り過ぎに注意しましょう

奈良県医師会 溝上晴久 コーヒーに多く含まれていることで知られている「カフェイン」ですが、コーヒー以外の飲食物にも含まれています。 カフェインには、神経を鎮静させるアデノシンの作用を阻害することにより、神経を興奮状態とす ...続きを読む

2024.04.05

高血圧には減塩とカリウム摂取を

奈良県医師会 山本忠彦 数年前から高血圧は、「収縮期血圧 130mmHg、拡張期血圧 80mmHg 以上が持続すること」と定義されるようになり、血圧を下げる目標値も年齢や疾患の有無で多少の差はあるものの、おおむねこれら以 ...続きを読む

2024.03.22

外頸骨障害

奈良県医師会 瀬戸靖史 外脛骨(がいけいこつ)とは、足の内側、内くるぶしのやや下方に認める過剰骨(一部の人にある余分な骨)で、約15%の人に認められます。多くの方は、骨が出っ張っているだけで痛みもなく無症状で、窮屈な靴を ...続きを読む

2024.03.08

身近に潜む性被害から子どもたちを守る

奈良県医師会 丸山祥代 先日、県内の小学校で教員による盗撮事件という残念なニュースがありました。学校で最も信頼できる大人にあたるはずの「先生」によるものということは非常に残念です。被害に遭われた児童の心の傷が少しでも軽く ...続きを読む

2024.02.16

その咳止め、本当に必要ですか?

奈良県医師会 山本忠彦 インフルエンザや新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、咳(せき)止め薬の使用が増えて、医療機関で薬が不足し処方しにくい状態が続いています。咳の原因の診断をおろそかにして、重症軽症に関わらず、安直に ...続きを読む

2024.01.19

頸椎椎間板ヘルニア

奈良県医師会 中垣公男 (症状) 首や背部の痛みが主な症状ですが、進行すると上肢(し)のしびれや痛みがでて手や足の動きも悪くなることがあります。   (病態) 首の骨と骨の間にはクッションの役割をもつ椎間板(つ ...続きを読む

2023.12.22

認知症

奈良県医師会 山下圭造 私たちの身体は、子どもの頃から成長・発達を繰り返して成熟していきますが、ある頃から徐々に身体機能が低下し始めます。個人差はあるものの身体機能のピークは意外と早く、20~30歳台を境に低下し始めます ...続きを読む

2023.12.08

湿布を正しく使えていますか?

奈良県医師会 米田正名 打ち身や腰の痛みがある時などに湿布を使用される方が多いと思います。手軽に使えて便利な湿布薬ですが、正しく使えているでしょうか?   【痛いときは冷やした方が良い?温めた方が良い?】 病院 ...続きを読む

2023.11.02

9価の子宮頸がんワクチン

奈良県医師会 中矢雅治 子宮頸(けい)がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)が子宮頚部に持続感染することで発症する、20代から40代の若い女性に多いがんです。 日本では年間約11000人が罹(り)患し、2900人の方が ...続きを読む