2021.01.07

飲み薬で禁煙

奈良県医師会 溝上晴久 喫煙が健康に害を与える事は誰もが知るところです。しかし、喫煙者の多くは喫煙が健康に害を与えると思いたくないので、喫煙と多くの健康被害との因果関係を認めようとはしません。 日本人のがんによる死亡のう ...続きを読む

2020.02.20

成人(高齢者)に対する予防接種

奈良県医師会 山下圭造   近年、乳幼児に対する予防接種は新たなワクチンが次々に定期接種に導入され、現在12種類の病気に対するワクチンが、いずれも90%以上の接種率で実施されています。一方、成人に対する定期接種 ...続きを読む

2019.07.04

新型タバコに注意

奈良県医師会 溝上晴久 近年、日本での喫煙者数は、タバコの有害性に対する知識の広まりや健康志向などから、年々減少傾向にあります。しかし先進国の中では、喫煙率がまだまだ高いのが現状です。 最近では¨紙巻タバコより有害性が低 ...続きを読む

2018.12.21

COPD(慢性閉塞性肺疾患)

みなさんはCOPDという病気を聞いたことがありますか? COPD、日本語では慢性閉塞性肺疾患ですが、長くて覚えにくいですね。落語会の大御所、桂歌丸師匠がCOPDにかかっていたことは良く知られています。閉塞とは、特に息を吐 ...続きを読む

2017.10.22

こどもの気管支喘息 ―秋に注意―

   県医師会     清益 功浩  気管支喘息とは、口から肺までの空気の通り道に気管支という管があります。気管支にある平滑筋(へいかつきん)と呼ばれる筋肉が収縮して、さらに、気管支の内側にある気管支粘膜が腫(は)れてし ...続きを読む

2017.10.06

RSウイルス感染で喘息になるかも?

  県医師会     清益 功浩  乳児期にRSウイルスにかかった子供は、喘息を発症することが報告されています。RSウイルスがアレルギー疾患を発症しやすい免疫状態にし、特に、子供の早い時期に細気管支炎という非常 ...続きを読む

2017.08.18

タバコの害と肺気腫

県医師会    久保 良一  タバコが健康に及ぼすことは誰もが知っている事実です。しかし、そのことを知りながらも、未だに喫煙を続けている人が多いのも現状です。最近の日本の喫煙人口は推計で、男性では成人喫煙率30%、約15 ...続きを読む

2017.08.04

経鼻内視鏡検査

 県医師会   城井 啓  本邦に多い胃十二指腸疾患に対し胃カメラは有用ですが、ピロリ菌感染者数減少に伴い増加している逆流性食道炎の診断にも優れた検査です。しかし、胃カメラは苦手という方が多いのが実情です。そのため、近年 ...続きを読む

2017.05.09

粉製品とダニが!?アレルギーに要注意!

   県医師会   清益 功浩  ダニはクモの仲間で体長1㎜以下の小型の動物で、種類としては人を刺すマダニ、イエダニや直接人に被害を与えないチリダニなどがあります。   気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー ...続きを読む

2016.11.15

マイコプラズマ肺炎の予防は?

県医師会      清益 功浩  マイコプラズマ肺炎は、「Mycoplasma pneumoniae」(肺炎マイコプラズマ)という名前の微生物が起こす肺炎です。肺炎マイコプラズマは、細菌より小さくウイルスより大きいため、 ...続きを読む

2016.10.21

気管支喘息

   県医師会    松村 榮久  気管支喘息は日本を始めとした先進諸国では今やありふれた疾患です。平成16~18年度の厚生労働省による調査では、20~44歳の日本人の約10%が喘息と診断された経験があり、約5%が喘息と ...続きを読む

2016.06.03

「咳喘息」その2

奈良県医師会   岩井 務  咳喘息の治療には、気管支拡張薬(気管を拡張させて空気の通り道を拡げる薬)や吸入ステロイド薬を使います。気管支拡張薬を使ってある程度治まれば、咳喘息と診断し、吸入ステロイドを使った治療を開始し ...続きを読む

2016.05.20

「咳喘息」その1

奈良県医師会 岩井 務  風邪が治ったはずなのに、咳がちっとも治まらない、といったような状態が数週間続いたら、それは咳喘息かもしれません。咳喘息は、慢性的に咳が続く気管支の病気です。  一般的な喘息と同様、気道(呼吸する ...続きを読む

2016.04.11

「急なもの忘れ」は「認知症」ではない!

奈良県医師会 松村 榮久  もの忘れの病気で典型的なものはアルツハイマー型認知症です。物忘れが年単位でゆっくり進み、発病時期がはっきりしないのが特徴の一つです。ご家族に「もの忘れはいつからですか?」とたずねると、ある家族 ...続きを読む

2016.01.13

心不全

奈良県医師会  池島 英之  心不全は、虚血性心疾患(きょけつせいしんしっかん)や不整脈(ふせいみゃく)、高血圧、心臓弁膜症(しんぞうべんまくしょう)や心筋症(しんきんしょう)などの心臓疾患により心臓の機能が低下し、体に ...続きを読む

2015.12.18

長引くかぜ?!

 奈良県医師会  竹田 洋祐    もしかしたら喘息(ぜんそく)やCOPD(慢性閉塞性肺疾患:まんせいへいそくせいはいしっかん)のサインかもしれません。  通常の「かぜ]は咳(せき)、鼻、のどの痛み症状などで、 ...続きを読む

2015.10.02

結核 ― 過去の病気ではありません ― 

奈良県医師会  鹿子木 英毅  結核は結核菌が体の中に入り増えることで起こる感染症です。空気感染により人から人に伝染しますが、結核菌に感染しても必ず発病するわけではありません。人によっては感染してから何十年も経ってから発 ...続きを読む

2014.10.20

睡眠時無呼吸

奈良県医師会 井村 龍麿  いびきや昼間の眠気、熟睡感がない等の症状がある方の中には睡眠時無呼吸が珍しくありません。圧倒的に男性が多く、健康な成人男性の2~4%、あるいはそれ以上の頻度ともいわれています。呼吸が止まって死 ...続きを読む

2012.12.21

結核

奈良県医師会 川本 博  結核は過去の病気と思っていませんか。50年前までは死亡原因の上位を占めていました。医療や生活水準の向上により、新たな患者数、死亡者数は共に激減しています。しかし、現在でも毎年2万5,000人の新 ...続きを読む

2012.07.11

小児用肺炎球菌ワクチン

奈良県医師会 竹内 大志 肺炎球菌は、ヘモフィルスインフルエンザ菌b型(ヒブ)と並んで、子どもの細菌性髄膜炎、菌血症、肺炎、中耳炎等を引き起こす代表的な菌です。肺炎球菌感染症は命にかかわり、世界では毎年約100万人の乳幼 ...続きを読む

2012.07.11

肺年齢

奈良県医師会 友岡俊夫 私達は、肺が空気中の酸素を体内に取り込み、不要になった二酸化炭素を体外に排出することで呼吸をしています。しかし、肺など呼吸器の疾患があるのに自覚していない人や、治療を受けずに長年放置している人は意 ...続きを読む

2012.07.11

過換気症候群

奈良県医師会 池田 富一 過換気症候群は、緊張や不安、興奮や恐怖など、精神的な要因で起こります。また、過呼吸症候群とも呼ばれています。 突発的に息が荒くなり、手足や唇がしびれ、動悸(どうき)、胸痛、吐き気、けいれん、発汗 ...続きを読む

2012.07.11

心肺蘇生法とAED

奈良県医師会 今西 正巳 9月9日は、救急の日です。AEDにより救命された人が、報告されるようになりました。マラソン中に心停止に陥り、AEDによって救命されたタレントの松村邦洋さんは有名になりましたね。医療は日進月歩、A ...続きを読む

2012.07.11

誤嚥性肺炎

奈良県医師会 前之園 晃幸 唾液(だえき)などの口腔内分泌物(こうくうないぶんぴつぶつ)や食べ物、または嘔吐(おうと)などによる吐瀉物(としゃぶつ)を誤って気道内に吸い込んでしまうことを「誤嚥」と言います。また、誤嚥した ...続きを読む

2012.07.11

COPDタバコ病?

奈良県医師会 竹川 隆 長引く咳、痰(たん)、息切れはありませんか? COPD(慢性閉塞性肺疾患:まんせいへいそくせいはいしっかん)の可能性があります。 肺は、呼吸運動により酸素を取り入れ、二酸化炭素を排出しています。吸 ...続きを読む